まずはシェーダーです。
実はアニメ調のシェーダーを使ったことがなかったので探すところから始めました。
条件はもちろん、使うのが簡単なこと。PMEでモデル自体をいじったりする必要がなく、MMEで読み込むだけで使えるもの限定です。
そこで今回選んだのが「A-Toon2」です。
ではさっそく実験。
いずれもExcellentShadow2を使用しています。照明は角度のみ変更。
画像はMMDで出力した画像ファイルそのままです。
ExcellentShadow2のみ
モデルはどっと式初音ミクR_スターヴォイス。このままでも十分にかわいい。すばらしいクオリティのモデルさんです。
A-Toon2
ExcellentShadow2使用、エッジなし版G_Shader
いつものGシェーダーVer.3.1、00-Neutralをメインに使用…うん、アレですね。
元のモデルさんのクオリティが高すぎて、ちょこちょこっとシェーダーあてたくらいでは大して良くなった感じがしないですね!
それともう1つ。
やはりミクさんのデザインはサイバーでエレクトロでメカニックですからCG調がどうしても似合っちゃいますね。トゥーンシェーダーのテストモデルにはあまり向かない…。
結局、MMDのエフェクトに対する私の理解の低さばかりがよくわかる結果となりました。
修業が足りないようです。出直してきます。
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