ゲーム本編のステージが大幅に増えたのですが、Twitterを見ていると「よ」の段の山月記でつまづいている方がとても多い様子。もちろん私もここでストップしてしまいました。
大型アップデート記念で大量にもらえたアイテムを適当に使っていればここまでは来られましたが、最後のボス敵のHPが多くて削り切れないんですよね。
イベントと並行して10日以上かけて、8月9日にようやくクリアできました。
そのときの編成と攻略のポイントなどを書いていきます。
山月記 クリア編成
上の画像の通り、虚子、オダサク、乱歩、ドストエフスキの4人。衣装は★3が3人、うちオダサクは上限解放1。当初、火の★3は虚子と乱歩しかなくて、オダサクのは「限定召装「追憶ノ博覧会 六」」で1枚、毎日研究で有装書からもう1枚同じのが出たので、文豪レベルが低かったオダサクを急遽育てて何度目かももう分からない挑戦でようやくクリアできました。
なお、装像はレベル2と1。
クリア時の文豪レベルはこんな感じ。
開花は虚子34、オダサク10、乱歩16、ドストエフスキ34。
乱歩はアプデ前レベル10台だったのが、今回のキャロルイベントでメキメキ上がりました。
山月記 攻略の目安
- 上限解放0★3衣装4人、レベルMAX
- 文豪レベル50以上、開花もある程度進める
- 装像は命中か急所攻撃
- 銃と刃で編成。次点が鞭
山月記までは衣装さえあれば文豪レベルが低くても到達できましたが、ここを突破するには★3衣装と文豪レベルの両方が必要になってきます。
アップデートで補修がなくなったことで刃の「補修に必要な墨が多い」という欠点がなくなり、ただ単に強い武器になりました。逆に弓は弱体化してしまい、今のところ使いどころがありません…。
途中に複数の敵が出てくるので鞭がいてもいいですが、基本的に銃と刃で編成したほうが有利です。
これから挑戦する方へのアドバイス
アップデート後は、とにかく糸と「魂ノ歯車」が不足します。そしてこれらを多く獲得するには、通常の有碍書を攻略して先に進まないといけません。この山月記の次には「そ」の段の「第四次新思潮」が難関ステージです。私も、山月記の後はスイスイ進んだのですが、Twitterで皆さんが報告されている通りに第四次新思潮でストップしました。
山月記は火、第四次新思潮は水が有利属性です。
従って、火か水の★3衣装を持つ刃か銃の文豪に資源を集中させて強化していくのが効率良いでしょう。
忘れてはならないポイントは、上限解放して★2衣装を★3にしたものより、最初から★3の服のほうが強い、ということです。糸は基本的に全部★3衣装に投入する、くらいでいいと思います。でないとすぐに足りなくなりますのでご注意くださいね。
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