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VRAM 4G の古いグラボで Stable Diffusion を動かす

うちのPCのグラボはGeForce GTX 1050 Ti。VRAMが4Gしかありません。
前回の記事にも書いた通り、この環境でStable Diffusion を動かすとちょっと生成画像のサイズを大きくするとエラーになってしまい、解決方法を調べてバッチファイルの書き換えをしてみても駄目だったのは前回の記事の通り。
諦めて512×512で遊んでいたのですが、なんとなくMeinaMix の推奨サイズである768×512を試してみたら!
できました!

AI生成イラスト
animePastelDream Hardで生成
ちゃんと横長の画像です!
やったー、これならブログのサムネにできますね。まあ今どきのブログにしてはかなり小さいですけど、そこは贅沢は言いません。無料ソフトですしね。
もちろん512×768で縦長も作れました。
animePastelDream Soft

ファンタジー風も作れます。
animePastelDream Soft

VRAM4GBの古いグラボで大きい画像を生成する方法

なぜ急に大きなサイズでも作れるようになったのかというと、どうやらコツがあったようなんです。
そのコツとは、Stable Diffusion のモデルのロードが終わってから生成を始めることです。コマンドプロンプト画面が動かなくなるまで待つのです。
512×512を作るときは、まだロードしてる最中に「Generate」ボタンを押してもそのまま作成に入ってくれるのですが、大きいサイズで作るときはこれをやるとエラーになってしまう、ということのようです。
なお、無事に描き始めてくれるまではStable Diffusion と操作用のブラウザ以外は立ち上げないほうが良さそうです。描き始めてからなら他のアプリケーション動かしても大丈夫。

そこで「これならもしかして実は800×600くらいなら作れちゃったりするのでは…?!」なんて思って試してみたらやはりエラー。が、しかし!
バッチファイル6行目を以下のように書き替えて試してみたら、800×600サイズも作ってくれました!


	set COMMANDLINE_ARGS=--xformers

animePastelDream Soft

セクシーなおねいさんだって描いてくれます。いやむしろこっちのほうが得意分野。おそらく。
1024×512も試してみたらできたので、SNSのプロフィール画面の背景とかに使える?! と思ってTwitter調べてみたら

プロフィールをカスタマイズする方法
  • ヘッダー画像はバナーとも呼ばれます(推奨サイズは1500x500ピクセル)
  • プロフィール画像(推奨サイズは400x400ピクセル)

…足りませんでした。やはり今どき1024pxは小さすぎますね…。

そして問題が2つほど。
1つは、当然ながらうちの弱小グラボでは時間がかかりまくる…。800×600サイズを4枚ほど描くのに10分くらいかかります。スマホゲーでもしながら待つしかありません。
PCのスペックより自分の忍耐のほうが限界です。
2つ目は、背景がいまひとつスッキリしないことが多い。背景というよりただのラインが入ったりするのが増えます。
これはおそらく、Stable Diffusion が512×512サイズを基本にデータを作っているのが理由だと思われます。人物なんかもう既にStable Diffusion の上位バージョンの「XL」というのが出てるらしいですし、いずれ技術の進歩で解決しそうですね。

それと、これは絵のサイズに関係ないのですが、とにかくAI絵は手が鬼門ですね。だいたい指がおかしい。のでついつい顔のアップ画像を作ってしまいます、ボツ率が格段に低くなるので。
低スペ環境で待ち時間が長いので、ボツ絵ばかりできると悲しいんです…。

さて、あとは風景イラストを描けるモデルを探したいのですけど、ほんと日本語の情報がないですね。美少女と実写しかないw
まあ、これもBloggerで通った道です。海外サイトで情報を集めるとしましょう。

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