しかも去年の年末にHDDクラッシュ→PC買い替えで環境作りからやってます。MMDインストールしたのはずいぶん昔なのでサッパリ忘れてしまっていて一から調べなおしです。
とりあえず途中経過動画をYouTubeに上げてきました。著作権表記は動画の最後にあります。
いつも通りつんでれんこでエンコードするつもりでいたのですが、ふと「ニコニコには上げずにYouTubeだけなんだったら圧縮気にする必要ないからaviutlで出力したままで良いのでは?」と思いつきまして。
調べてみたらYouTubeの推奨はこんなところ。
2019年2月時点のYouTube推奨動画形式
推奨される解像度とアスペクト比プレーヤーにぴったり収めるには、以下の解像度でエンコードしてください。
- 2160p: 3840x2160
- 1440p: 2560x1440
- 1080p: 1920x1080
- 720p: 1280x720
- 480p: 854x480
- 360p: 640x360
- 240p: 426x240
動画と音声の形式設定の仕様
MPEG-2
- 音声コーデック: MPEG Layer II または Dolby AC-3
- 音声ビットレート: 128 Kbps 以上
MPEG-4
- 動画コーデック: H.264
- 音声コーデック: AAC
- 音声ビットレート: 128 Kbps 以上
音声・動画の継続時間の下限: 33 秒(動画チャンネルに含まれる黒い画像と静止画像、音声チャンネルに含まれる無音部分および背景音を除く)
下限33秒って知りませんでした。
モーショントレースのWIP動画を作るときとか気をつけないと。
とりあえず、aviutlでMPEG4出力する方法が「AviUtlの易しい使い方」さんのこちらのページですぐに見つかったので、rigayaの日記兼メモ帳さんから最新版であるx256guiEx_2.59をいただいてきてインストール。
はい、Windows10の新環境で問題なく出力できました。
しかも。
エンコ15秒ジャスト!
54秒の短い動画とはいえ、普通に音声もついてるのに早いー!
DELL XPS 8930すばらしいです。去年までの環境とは大違い。
しかも、以前のBTOパソコンに比べて確実に音もいいんですよ。スピーカーとモニターは以前から同じものを使ってるのに。
となるとXPSにプリインストールのサウンドソフトがいいってことなのでしょうね。
ちなみにスピーカーにはharman/kardonって書いてあります。今ググッたら米国のメーカーらしい。そういえばこれ、以前にDellのInspiron買ったときにセットになってたスピーカーだった気もします。…違ったかな?
と、そんな経緯で出来上がったのが上記の動画です。
キーフレームは既に打ち終わっていて、あとは修正・微調整です
これがまた時間かかるんですよー。
ところでYouTubeのインターフェイスわかりにくいですね。動画投稿のボタンは上に出ているものの、「ホーム」をクリックしても自分の過去動画はもちろん出てこないし、管理画面へのリンクが見つからない。ズラーっと並ぶ左のメニュー全部押しても出てこない。
ようやく画面右上の自分のプロフィール写真押して「YouTube Studio(ベータ版)」を選べばいいとわかりました。
基本YouTubeは見る専がターゲットなのでしょうか?
ところで。
このブログはアドセンスの審査申し込みしてて今まだ「審査中」です。
…なのにまたGoogleのサービスの悪口書いちゃったよー。
いちおうフォローしておきますが、いろんなサービス提供してもらって感謝してるんですよ、だから利用させていただいているわけですし!
あれですよ、「あなたはやればできる子なんだからもう少しこんな感じに頑張って!」という、あれ。
…我ながらすごく言い訳くさいw
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